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遊心だより

昨夜から粉雪が降り始め、夜中に起きた時には満月の月と雪景色のコントラストは凄く素敵でした。本当はもっと雪が降るんじゃないかと思っていたのですが約2cmの積雪でした。ちょっと残念かな!!

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ふんわりした雪ではなくて、寒さのせいかシャリシャリした雪でした。でも、久しぶりの雪景色をしばらく眺めていました。遊心前にある七福神もうっすら雪化粧をしています。お泊りのお客様は喜んでいらして雪だるま作りに頑張ってましたよ。

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動物の足跡もいろいろ見ることが出来ました。

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三年前の雪ほどではないのでそり遊びは出来ませんでしたが・・・

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展望広場からの雪景色と熊本市内の風景もきれいでした。

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展望広場のお隣にはメタセコイヤの並木道があります。立ち入り禁止になっているので鎖の外側からの景色を眺めました。韓国ドラマに出てきた雰囲気に似ています。

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車にも雪が積もっていました。ワイパーが壊れないように主人が窓から外してくれていました。

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お泊りのお客様には、道路の雪が解けるまでお部屋でゆっくりしてもらいました。

 

恒例にしているNPO法人主催の吉無田緑の村での餅つきがありました。前日からばあば会のメンバーがもち米の準備をした餅を蒸らすことから始まります。

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そば打ち体験は昨年私も体験しましたが、難しいですね。まずお水を入れながら丸めることから始めますが、なかなか一塊にはなりません。次に麺棒を使って伸ばすのですが、これも難しいです。

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DSC 2430密にならないように、しめ縄作り班とそば打ち班とに分かれて体験をしました。しめ縄も立派な作品が完成しています。

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皆で搗く餅も楽しそうです。子供たちも頑張って搗いていました。

DSC 2436大人たちは、四人で乱れ打ちなどと言いながら楽しそうです多。

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最近、お泊りになるお客様に遊心本館から約400m上にある芝生広場をご紹介しています。ここからだと熊本市内が一望でき有明海を挟んで普賢岳がきれいに見えます。お天気がよければインスタ映えすると思います。

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製作途中だった階段も100段完成しました。もうすぐ、悠遊ハウスからの遊歩道が出来上がります。

sDSC 4893先日、あさのやぶにあるりんどうポークを飼育している麻井農場から豚一頭(約60kg)を買ってきました。主人は、社員さんに切り分けてあげるため、川尻の包丁店より買ってきた包丁で切り分けることにしました。

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部位の名前を書いていないとわかりません。

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以前から計画していた鹿児島の出水と長島へいつものメンバー6人で1泊旅行に行きました。人の話を聞かないシルバーばかりなので、それぞれ自分の話をして相変わらずにぎやかな車中です。

芦北インターをおりて、まずは7月の災害で被災した「岩永醤油」さんの醤油蔵に行きました。玄関の2mほどに泥水の跡があり、水の勢いの怖さを知りました。

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その醤油蔵の前には、佐敷城跡から出土した『天下泰平国土安泰』銘鬼瓦(熊本県指定重要文化財)があります。原寸の400倍の大きさで再現しています。京都府大江町の平成の大鬼瓦(高さ5m、重さ10t)を抜いて日本一の大きさだそうです。

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次に向かったのは、芦北の山奥になる「ダ・ロープ亭」です。以前から気になっていたステーキ屋さんで、鉄板の上でお肉を焼いてくれます。お店は「ぽつんと一軒家」にでも出てきそうな山奥にあります。こんな細い道を誰が通るんだろうと言いながら進んでいきました。11時に予約を入れていましたが、駐車場にはもうたくさんの車がありました。

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 お年寄り6人組なので、まずはひれ肉1kgをたのみました。

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sDSC 4904すごくやわらかくておいしかったですね。このあと、厚切りのカルビとタンも追加して、運転手以外はおいしいビールもいただきました。お隣のテーブルでは若者5人で6kgの肉を注文していました。その食欲にビックリです。

途中、水俣のバラ園を見学しましたが、時期が終わりみたいで少しの花しか見ることが出来ませんでした。残念!!

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今回の一番の目的である、出水の武家屋敷に行きました。せっかくなので牛舎に乗って案内してもらいました。

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 国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「出水麓武家屋敷群」内にある神社です。イチョウがきれいでした。

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私たち6人を乗せてくれた牛です。案内の人が「黒毛和牛」ですと言われたのは、今お肉を食べてきた私たちにはちょっと違和感と罪悪感がありました。

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せっかく出水まで来たのだから、有名なナベツルも見に行きました。こんなにまじかで沢山のツルを見たのは初めてです。

sDSC 4932 翌日は、阿久根市から黒之瀬戸大橋を渡り、国道389号線を指江方面へ向かうと目の覚めるような青い海原と海岸から山頂に向い営々と築き上げられた段々畑が見えてきます。ここが「上り浜・汐見の段々畑」です。自然の美しさと長年にわたる先人たちの労苦が生み出したやさしい風景です。

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 黒の瀬戸大橋近くで昼食を頂きました。女性陣は海鮮丼、男性陣は刺身定食を注文しました。海鮮丼はお刺身がいっぱいでご飯にはなかなかいきつきませんでし、主人たちにはそれぞれ大きな鯛の煮魚がついていて、食べるのに苦労しました。1606722311834

仲間が一度行ってみたいと切望していた大型スーパーに行きました。敷地面積17万平方メートル(東京ドーム3.6個分)、売り場面積1.6万平方メートル(コストコとほぼ同じ)だそうです。一通り見て回るのは大変でした。

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数百円の小さな部品からウン千万円する鍾乳石(購入者が気になる)まで取り揃えているとそうで驚きです。

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この後、帰路に着きました。吉無田の居酒屋さんで反省会を予約していましたが、お昼に食べた食事がまだまだお腹にあり、注文した食事を皆死ぬ気(?)で食べました。

 

 

 

次に向かったのは、上天草市にある「リゾラテラス天草」です。4号橋を渡ったすぐにあります。最近話題になっているリゾート地です。日曜日なので大勢のお客様が来ていました。

s DSC 4686建物に入ると今までイメージしていた物産館とは違いおしゃれな空間に圧倒されました。

s DSC 4683主人は、思い切った構想がいいなあといろんな場所を写真に収めていました。今作業をしている芝生広場が頭にあるのか、私を見て何か言いたげでしたが、何を考えているのかわかるのでスルーしていました。

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今日のお泊りは、本渡に入ってすぐにある「天草プリンスホテル」です。古いホテルでしたが、以前泊まった時のお料理が良かったので今回も予約しました。待望の伊勢海老付きの夕食です。

s DSC 4688このほかに、伊勢海老のグラタンとエビフライもありました。

翌日は、このホテルで人気の早朝ウォーキングに行ってきました。今回は花菖蒲が6月初めに満開になる西の久保公園へ行きました。公園まではホテルのバスで移動です。ホテルの職員さんが案内してくれます。

s DSC 4692 天草ではめずらしいもみじの紅葉も見ることが出来ました。

s DSC 4694その後、帰ってから朝食をいただきました。

ゆっくり海岸線をドライブしながら、帰りには有明の道の駅に寄り海鮮ちゃんぽんの昼食をとりました。

s DSC 4714リップルランドからみる雲仙普賢岳も、遊心から見る風景とは異なる景色にまた感動です。

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忙しい合間のこの2日間は本当に充電できました。また明日から頑張ろうという気持ちになりました。

遊心では、GOTOトラベルを取り扱っていて、お客様にクーポンをお渡ししています。私も一度このクーポンを使ってみたくなりました。この時期天草で「伊勢海老フェア」をやっているとの情報を聞いてGOTOを使って行ってみることにしました。もちろん、主人を引き連れてです。いつもは、宇土から住吉・網田方面へ行くのを今回は不知火方面を通って行ってみました。途中、最近カントリーダンスでお知り合いになった田島さんがやっている「へグレン」に寄りました。

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店名の「ヘグレン」とは、何と「珍妙な」を意味する熊本弁だそうです。とても明るい田島さんの作る料理は日本そばを焼いてその上にお野菜がたっぷり載ったランチでした。器や調度品も昔懐かしいものばかりで十分楽しめました。

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そのあと、遊心の参考になるところだと主人が言うので上天草市にある「Marina Franping Village天草」に行きました。海を望むロケーションにトレーラーハウスが21台設置してあります。

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広い敷地にトレーラーハウスが整然と並んでいる景色は壮観ですね。

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まるで、外国のリゾート地に来たみたいです。BBQサイトもありました。お泊りの方全員がこの場所でBBQをすることになるのですね。

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 続きは、また次回です。

 

最近主人が頑張っていることは、天空ハウスから悠遊ハウスにつながる道を作ることです。以前、悠遊ハウスからの階段を紹介しましたが、今日は天空ハウスからの通路の紹介です。

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ボイラーの横から手すりを使って下に降りていくことが出来るようになりました。手すりも庭にあった木の皮を剥いで作りましたよ。芸術作品みたいですよね。

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武骨な階段ですが・・・

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主人は、土のうを積んで平場を作成中です。

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だんだん、道らしきものが見えてきました。

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頑張っている主人に声をかけて、私はお客様から頼まれたケーキを取りに御船の町中に出かけました。いつもお願いしている「シェールパパ」です。女性お一人でケーキを何種類も作られています。

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お客様から頼まれたケーキです。

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せっかくなので、今の時期しかないモンブランを食べて帰りました。

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ちょっと、ほっとした時間になりました。