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遊心だより

朝から、りゅうちゃんと散歩していると朝やけで赤くなった木々がみられます。吉無田は紅葉する木が少ないのですが、この景色は秋だなあと思わずにはいられません。

最近毎朝、小枝にとまっているスズメを見かけます。いい写真を撮ろうと思うのですが、なかなかいいシャッターチャンスに恵まれません。しばらく鳴いています。今朝は二羽がとまっていましたよ。

近所の田んぼも、ほぼ稲刈りが終わりました。毎年ここは陰干しをしています。懐かしい風景です。

ところで、木立ハウスの2階にベランダが出来ました。今までは、腰高窓だったので部屋がちょっと薄暗かったのです。これからは、朝起きたら鳥の鳴き声がベランダに出て聞くことが出来ます。景色がいいように主人がクヌギの木を切り始めました。

 

最近は、毎日綺麗な夕日が望めます。あたり一面真っ赤になる景色をベランダで眺めています。私にとっては至福の時間かもしれません。

朝夕、涼しいというよりも肌寒く感じます。主人たち仲間が植えた紅葉も色づき始めました。

主人は、この季節を味わう暇もなく作業に没頭しています。まず石積みの修復と階段作りに日々追われています。

道面から下に降りるアプローチ作りにも思い入れがあるようですよ。

主人が植えた花も今が見頃です。

最近、運動不足解消にりゅうちゃんを連れて散歩を始めました。途中、必ずこの蓋の前でしばらく下を眺めています。きっとタヌキの住み家があるのかもしれません。

この11月で1歳になるりゅうちゃんの散歩は、60ウン才になる私にとっては結構激しい運動です!!

 ピケがとれた建物は、立派に見えませんか?まだ、ベランダの手すりが出来ていないのでちょっと間が抜けて見えます・・・

 

木立ハウス横の木を伐採して駐車場を造る準備をしています。主人は、まだユンボを運転できないので友人にお手伝いを頼みました。

砂利を敷き詰めると広い駐車場になりますが、まだまだ完成ではありません。

主人の作業は、邪魔になる木の剪定や駐車場斜面の泥が落ちないような土のう作りです。木材の横木は自分で切って土留めにしています。

 

昨日の夕日は、本当に綺麗でした。車で帰る途中から夕日で稲刈り食前の田んぼが赤く染まっていました。天空ハウスからの眺めが最高なので、ベランダから写真を撮りました。この感激をみんなに教えたくて、グループラインの友人たちに送りました。

夕日が落ちてから、来られたお客様にも「こんなに綺麗だったんですよ」と自慢してしまいました。この季節、夕日もですが、夜景もきれいです。また、バックミュージックとして虫の声もいいものです。

壁が出来上がるとぐっと見栄えが良くなってきますね。

二階にも出入り口があります。

お風呂も出来上がりました。外の景色を眺めながら入ることが出来ます。

二階の部屋です。室内から景色が眺められます。

ただいま、5棟目を建設中です。壁の色をブルーにするのできっと遠くからでもよく見えると思います。今回は屋上も出来る予定です。もちろん主人も石積みに参加しています。

二階ベランダを支えている柱は、室内から張り出しています。地元の方の山から切り出してきました。

一階の外にステージを作ろうという計画が浮上したので、主人はまたまた石積みを拡張するはめになりました。

二階ベランダを製作中です。

ここからの景色も楽しみです。

 

 

怒涛のような夏が終わりました。今年は例年より多く宿泊のお客様がいらっしゃいました。猛暑だったせいか、熊本県内からのお客様が増えたように思います。吉無田は標高が600mあるので市内と比べると約6度程気温が低いです。日中でも涼しい風が吹いてきます。少しは、吉無田の良さがわかってくれるリピーターが増えるといいなあと思います。特に主人は、毎朝くわがた、カブトムシ取りに頑張っていました。宿泊されたお客様がとれなかった場合のキープ用にと早朝よりクヌギ林の中を奔走していました。

ところで、前回お知らせしていました御船のがぁーぱ祭りで、主人も参加した「父ちゃんたちの100人コーラス」も大盛況でした。

最後の花火大会は、すごく見ごたえがありました。(写真の撮り方は下手ですが・・・)やはり、花火は近くで見るものですね!!大音量でみる花火は迫力があります。

 

暑い日中の終わりにきれいな夕日を見ると昼間の疲れが吹き飛びます。お泊りの方も癒されたことと思いました。