昨日は、以前より計画をしていた”山菜天ぷらの会”を実行しました。参加者は、吉無田高原自然親交会のメンバーです。
車は、宿泊客の送迎用にと新たに買った「遊心号」で出発です。
この車で、先月は天草研修(?)でした。倉岳町棚底地域に見られる石垣を見に行きました。その石垣は、「倉岳おろし」と呼ばれる冬場の強烈な北風を防ぐために設けられたといわれています。立派な石垣に全員感心しきりでした。
で、今回の研修は2回目と言うことになります。
この会員の中には山野草とか山菜に詳しい方がいて、山道に可憐な花が咲いていると名前を教えてくれます。ウドとかタラの目とかは知っていましたが、よもぎやアザミの葉や藤の花も天ぷらで食べられると聞いてびっくりでした。ほかにも色々教えていただいたのですが・・・・
会員のおそろいのジャンパーも決まっています!!
それぞれが取ってきた山菜で、お昼は天ぷらです。日頃は私たち奥方(?)が揚げるのですが、今日はご主人達の出番です。「天ぷらは揚げて5秒で食べないとおいしくない!!」とのことで、私たちはお箸を持って待機です。新鮮な山菜をすぐに食べれるなんて本当に贅沢でまた、本当においしかったです。
左側にあるのが、今回天ぷらにした食材です。また、それぞれの奥様が持ってこられた総菜もおいしかったです。
秋には、きのこを採って鍋にしようと、計画がすぐに決まりました。