5月の連休に頑張ったご褒美に、妹と今話題になっている「ジャパネットクルーズ」の旅へ行ってきました。主人からはご褒美が多すぎるなあと言われてしまいました。
冥途の土産だからというと、土産が多すぎで冥途には行けないんじゃないのとのこと。
17万トンの船で乗客は約4000名、クルーは1000名強とのこと。動くホテルです。
室内は、普通のホテルと同じです。ベランダがあるのでいつでも外に出てゆっくり海を眺められます。
10日間の日程はこの通り。
船内にはプールやバスケットコート、ジャグジーやトレーニングジムも併設されていました。
屋上のテラスには休憩できるソファ(?)が沢山ありました。
その隣にあるプールにはまるで私が立っているような置物もありました。親近感がわいてきます。
船内では、乗客の方を飽きさせないようなイベントが目白押しでした。私たちよりもご年配の方たちが遅くまで楽しそうにお酒を飲んだり踊ったりされていて、そのパワーに圧倒されっぱなしでした。
このバンドの演奏で、習っているカントリーダンスを踊ってきました。二人で踊っていると教えてと言われることもありました。ちょっとうれしかったですね。
きれいなカクテルもずいぶん飲みました。
船内のプロムナードの天井は随時映像が変わりみんなを楽しませてくれていました。
船内から朝日を見ようと思っても朝4時過ぎなのでなかなか写真が撮れませんでした。目覚ましをかけてやっと撮った写真です。
毎朝屋上でラジオ体操がありました。皆さん首からスタンプカードをぶら下げて集合です。夏休みに子供のころ眠い目をこすりながらラジオ体操に行っていたのを思い出しました。
2か所あるステージでは、毎回ショーが催されていました。
秋田では、クルーズの人のために秋田竿灯やなまはげの太鼓が披露されました。テレビでは見たことがあったのですが、近くで見るとその迫力にびっくりでした。
楽しい10日間でしたが、帰ってきた次の日は、遊び疲れていたのか一日中食事もとらずに寝ていました。つくづく遊ぶのにも体力がいるなあと感じた船旅でした。