久しぶりに山都町の八朔祭りに行ってきました。数年前に行ったときはこんなに暑くなかったのにねえと言いながら山車を見ていました。
田の神に感謝し収穫の目安を立てる日とされる八朔(旧暦8月1日)に、豊年祈願と商売繁盛を願い行われる『八朔祭』と山都町のHPに載っていました。
材料は竹や杉、シュロの皮など自然のものを材料にするのが矢部の「大造り物」の特徴だそうです。全国のどの作り物より絶対大きいと思います。町中を練り歩いてくれるので、わざわざ作り物を探すことがなく、定位置でみていると次々にびっくりするような造形物が回ってきてくれます。
到着した時には浜町の橋の上を通過中でした。
カメラに収まらないくらいの大きさです。
太鼓や三味線の音がより高揚感を高めますね。
山都文化の森(山都町観光交流)でそれぞれの作り物は審査されます。
帰る途中に、子供たちの演武を見ることが出来ました。