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遊心だより

昨日のお天気とは、うって変わって今日は一日雨です。横殴りの雨でなければテラスからの雨模様も気持ちが落ち着きます。

日曜日はいいお天気だったので、オーナーが頑張って『ドッグラン』ならぬ『ヤギラン』を作ってくれました。周囲150mのハナちゃん専用の庭です。これで朝からのえさ取りから解放されそうです。

ちょっと不安そうな表情のハナちゃんです。

張り切って、柵の中の草をきれいに食べてくれるといいのですが・・・

作業中のオーナーです。シルバーセンターから応援に来た人みたいですね。

先日、韓国語講座の方たちと市内にある「ハヌル」で食事をしました。(ハヌル(하늘)は「空」と言う意味です)韓国料理の店なので、つい人を呼び時に「すみません(チョギヨ(저기요))」と言ってしまいそうになります。そこで、先週行った郊外にあるワインとチーズのお店の話をしていたら、お一人が「ちーずば!!」と言うので「そう、チーズバーのことよ」と言ったら「いえいえ、チーズを(치즈를)と言うつもりだったんだよ」と。熊本弁では「ば」というのは「を」を意味します。みんなで大笑いしました。

ところで、以前お電話でランチ用のトレーを注文された方の連絡先をなくしてしまいました。もし、このHPを見られたらご連絡ください。勝手なことで申し訳ありませんがお願いします。

最近、主人に代わって朝からハナちゃんのえさ探しは私の役目になりました。同じ種類の草だと飽きてしまうのでアラカルト(?)のえさをあげています。最近の好みは蔓やはぎです。早く移動式の柵を作ってくれたらいいのですけど・・・

今朝は、雲の上に金峰山や普賢岳が見えました。カッコウやウグイスの鳴き声も聞こえ、すがすがしい一日になりそうです。

この景色が見えるところに次の貸別荘を建てるべく、今主人が奮闘中です。地質に関してはプロなので、基礎の段階は今までの経験の集大成(!?)として張り切って作業をしています。ベトナムで買ってきた帽子がこれほど似合う人はいません。

 

今週の火曜日に、吉無田自然親交会のメンバーと研修旅行(?)に行きました。雨天決行です。まずは、大分県緒方町にある「原尻の滝」です。「日本の滝100選」「大分県百景」のひとつにあげられている名瀑です。滝の前には吊り橋がかかっていて、その吊り橋からは滝を正面から見ることができます。おっさんになっても、吊り橋をみると中ほどで揺らしてみたくなるいたずら好きがいるものです。

ここの道の駅で昼食を取った後、子供たちが小さい時によく行った「中嶋公園河川プール」へ行きました。

自然の川を利用した天然プールは、河宇田の冷たい湧水が流れこみ、夏になると無料で開放されて、毎年多くの人で賑わいます。孫が大きくなったら連れてこようと思いました。

この滑り台で息子は、海水パンツが破れてしまうまで滑っていましたね。

次に、みんなをどうしても連れて行きたかった「白水ダム」へ・・・

「白水ダム」は、もともと地盤の弱い場所にあるので水圧を抑えるため、水がなだらかな曲線を描いて落ちる様に設計されており、右岸の波紋は「武者返し」、左岸は「階段」風になっています。この石造りの壁を流れ落ちる姿は『日本一美しい』と言われるのも頷けます。以前、大分むぎ焼酎二階堂のCMにもでていました。

いつまでも、見ていたい風景です。

最後に、日本三大下り宮といわれている「草壁吉見神社」へ行きました。神社が道路から下にある珍しいお宮です。皆で健康祈願とぼけ防止祈願をしてきました。

この後、反省会と称して高森の F さん宅で宴会(?)。充実し一日でした。

まずは、先週の土曜日の行事から・・・

御船町水越地区である「ほたる祭り」に行ってきました。朝からの雨が上がってきたので、少しでも見ることができるならとわくわくしながら出かけました。国道445線沿いから御船町横野橋を渡り県道219線を車で15分ほど登ると、水越地区田畑に着きます。道中は、細い道を通るところが多く、どきどきしながらのドライブです。

水越地区は、川の片側は田んぼが広がっていますが、対岸は竹林や雑木林が茂っていて、そこがゲンジボタルの光で照らされる様子はまるでクリスマスのイルミネーションのようだそうです。

暗くなるまでは、近くの体育館で子供たちの太鼓や御船町のゆるキャラ「ふねまる」の体操をみたりして・・

この川にたくさん出るそうです。ボランティアの方が「先週は、たくさんいましたよ。でも今日は肌寒いから難しいでしょうね。」と悲しい言葉・・・

帰ってからホームページを見ると見事なホタルの乱舞が出ていました。来年は、生暖かい日だったら頑張って見に行こうと思いました。

久しぶりの書き込みです。日々、仕事(?)に忙しくてサボってばかりです。

先日、お昼から主人と一緒に大分県竹田市にある「白水の滝(しらみずのたき)」を見に行きました。陽目の里キャンピングパークの中にあります。が、目的の場所までは約700m。途中の景色を見ながらなので、どうにか到着できました。ここの滝の落差は38m。かつては 100mにわたって湧水が飛び散り、白く輝いては日本一の飛泉とたたえられていたそうです

いつまでも、眺めていたい景色です。

その後、近くにある円形分水を見に行きました。

大正13年頃、この地域では水争いが頻繁におき公平に水を分配することを目的に、このユニークな形の円形分水施設が造られました。

昔の人の知恵に感心しながら眺めていました。山都町にも同じような円形分水がありますよ。

先週の日曜日、久しぶりに朝食をもって出かけました。途中馬の親子にも会いました。元気になれそうな朝の始まりだ!!という気持ちになります。