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遊心だより

20140113

今年初めての遊心だよりです。

吉無田は標高が高い分気温も平地より3度ほど低い気がします。霜柱も半端なく大きく、踏むと気持ちいい音がします。また、水道の蛇口からつららも下がっていて夜の寒さがわかります。その分、夜景や夜空がきれいです。今の時期が一番きれいかもしれません。

囲炉裏ハウスからも木々の葉が落ちて、部屋の中から夕日や八代市街の明かりが見えます。

遊心前の「安らぎの広場」も春に備えて菜の花が植えてあります。4月になると、芝桜が咲いている景色を今から想像しています。

遊心の入り口に主人がシンボルツリーを植えようと、今構想を練っているところです。労働に終わりはありません。エンドレスの作業ですよ。

ところで、昨夜吉無田のご夫婦方達と新年会をしました。お酒が入るほど男性陣は、吉無田の魅力をどうしたら発信できるかと熱く語っていました。まずは、今年3月に吉無田フットパスを計画しています。草原を歩いて、お昼に広場で山菜天ぷらをする予定だとか・・・。昨年はこの近所の方達と山菜を採ってすぐに天ぷらをしましたが、その味は今も忘れられません。個人的に今から楽しみです。