お天気が心配されましたが、恒例のどんどやがありました。どんど焼きとは、松の内まで飾っていた松飾りやしめ縄、お正月にしたためた書き初め、昨年に授与したお守りなどを、神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす(=お焚き上げする)地域の行事のことです。この地域の皆さんが竹を組んで立派な飾り物を作りました。
バチバチと竹が燃える音があたりに響き渡ります。今年一年の無病息災を祈りました。
これから2月にかけて一段と寒くなりますが、遊心の庭にはロウバイが咲き始めています。これから少しずつ春の気配を楽しみたいと思います。