遊心そばの集落で堤（つつみ）で魚を取るというイベントがありました。
ポツンと一軒家に行くような道で、堤に向かいました。
近所の方たちが集まっています。全員、軽トラです。まずは網造りから始まります。
緑の会代表の挨拶です。
20年ぶりだそうで、堤には泥が多くて沼を歩くのも大変です。
子ども時代に帰ったように皆楽しそうです。ご年配の方たちは、岸から指図をしています。お話を聞くと学校帰りにこの堤で泳いでいたそうです。時には先生に見つかり次の日に教室の廊下で正座をさせられたなあと懐かしそうに語ってくれました。最後にはたまらず沼に入っていかれましたが、足を取られて身動きできずにいました。
鯰も捕まえました。鯉を狙っていましたが、フナばかりだったそうで、最後にはまた堤に返していました。みているばかりでしたが楽しい時間を過ごせました。
カントリーダンスを教えていただいているカトリーナのお誘いで、初めてチャーリー永谷さんのサマーパーティに参加しました。ホテルの大きなホールには、横須賀や佐世保の基地からも大勢の外国の方が来られていました。カントリーミュージックを愛する方の集まりだなあと感激しました。チャーリーさんも87歳とは思えない声の張りやギター演奏にもまたびっくりでした。
芸歴（？）が長い人は演奏が始まるとすぐに踊りだします。私はなかなか前に出て踊れませんが頑張ってステップを教えてもらい楽しみました。
今年の夏は皆の協力で無事に乗り切りました。この忙しい合間を縫っていろんなイベントに出かけました。まずは、8月5日の火の国まつりの総踊りに出ました。カントリーダンス仲間50名と初参加です。私たちの先生であるカトリーナが振り付けも頑張ってつけてくれて1時間半踊りました。終わったころは充実感で疲れなど吹き飛びました。
やはり参加しないとお祭りの楽しさがわかりませんね。
久しぶりに綺麗な夕日が見えました。最近は夕立が多くてお客様に最高の夕日を紹介できず残念な思いをしていました。
また、今年は４年ぶりに熊本市江津湖の花火大会がありました。本当は近くで見た方が迫力があり楽しいのでしょうが、夏の疲れもあり母屋の2階でのんびり見ることにしました。お酒のつまみをたくさん用意して小さいながらも遠くに花火を見ることが出来ました。ここからは山鹿や城南、宇土市、八代の花火も見ることが出来ます。もちろん５００円玉大くらいの大きさですが・・・
主人が頑張って造ったアプローチに左官さんが来られて鉄平石を貼る準備を始めました。
さすがにプロの仕事ですね。きれいなアプローチが出来上がりました。
また、主人は次の作業に取り掛かっています。ホールの後方の土地を広げて、イベントをするときの関係者用の駐車場を造る計画です。毎朝５時半に起きて２時間ほど作業をし、仕事から帰ってからまた２時間ほど作業をします。体力あるなあといつも感心しています。
ここに山と積んであった丸太をどかして整備しました。広くなってきたでしょう。
